パーキンソン病 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病治療 9月29日

 我が妹の治療日です。

震えは小さく、落ち着いた震えというか、これは異常だというようには見えなくなりました。

脳溢血後遺症の治療で、より即効性のあるものをという要望があったので、その打開策を考えていました。

そこで改めて左右の処方を別々に取ることを試しました。

経絡バランスは治療ごとに測定するのですが、脳や内蔵に相応するツボについては、補瀉をいちいち測定することはしていませんでした。

サウンド アキュパンクチャについては経絡調整の他、ツボについての調整音も入れるので、このことは重要になります。

自分の脳溢血後遺症治療について、左右の痙性麻痺を起こしているツボに鍼を補瀉に従って刺し、オーリングテストで確認しました。

予想通り左右は別に補瀉を行わないといけないことが証明されました。

治療初期はあまり切実感がないというか、効果が感じられなかったのが、治療も最終段階になってくると、このような本質的なことが出てくるということでしょう。

確かに昨日本日とこのことを行ってみると、痙性麻痺側のこり感は部分部分が硬かったのが、全体的にジワーっと凝りが広がった感じになりました。

動かすのにツッパリ感ぎこちなさはありますが、スムーズ感が出てきました。

さて我が妹のパーキンソン病についてですが、治療中いつもより変わったのは、眠りの深さにあったようです。

眠るというのは治療によって脳血流が良くなり、脳がリラックスするので眠りが襲ってくるのです。

治療中は震えはいつも止まっています。

耳針も併用しているのですが、これには微弱電流を流しています。

アメリカの治療家がそうしているので、私も倣って行っている治療方法です。

電流がとまるといつも震えは少し戻ります。

しかし本日は鍼を抜いたあとも治まっていたようです。

また一段階治療内容が進んだと思います。