パーキンソン病 原因と治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

2014-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ディメンション治療 その後

前回行った後6日程はとても快調で、震えも治まっていたそうです。 ここ2日ほどは少し震えがでて来たようです。 昨日の様子は右手はかすかにそれも時々思い出したように、震えたり治まったりしています。 口の周りと言うより上唇にこちらはかすかに震えが、…

ディメンション治療 その4 パーキンソン病治療方法の完成

本日妹が治療室に入ってくる顔つきが変わっていました。 元の健康だったときの顔になってきています。 足取りも落ち着いてゆったりとなっています。 治療あとの顔は真っ赤になっています、それだけ脳血流が改善されたことを示しています。 顔をつぶさに観察…

ディメンション治療 その3

3日前の治療の結果の報告がありました。 パーキンソン病のディメンション治療を始めた時から、治療後は症状も治まり今までにないくらい、特によくなって来ているようです。 本日も結果はよくなって、治療直後の状態が少し戻って入るものの、顔の震えなどは…

ディメンション治療 その2

本日妹のパーキンソン病について、ディメンション治療の第2回目です。 この1週間治療直後は震えも止まってよかったが、その後は一進一退のようなことを感じているようです。 しかしはた目から見ると今日は顔の感じがいつもと違って、すっきりしているよう…

パーキンソン病のディメンション治療

手のひら先生の高麗手指鍼治療は、手のひらに工夫を加えると、ディメンション日本語では位相と訳されていますが、様々にツボが現れて来るのです。 経絡もデイメンションを考えることが可能で、この経絡のディメンションと合致する、各ツボの調整を始めること…