パーキンソン病完治まじか 2例目の症例か?
少し前に完治まじかの患者さんがいらっしゃると書きました。
年末のお仕事の関係で1週間隔があきました。
ご本人も治療間隔をあけたくなく、症状が戻るかと心配しましたが杞憂に終わって安心したそうです。
治療回数が9回を終わっていると、自分の修正する力がついているので、一般には自然治癒力と呼んでいますが、この治る力で元には戻りません。
この方の主治医は薬は頓服的に使えばよいと言って、毎日服用していません。そのせいでしょうか治りが早いように思えます。
夕方に起こっていた振戦が起きなくなり、今日の朝寒いこともあり起きた時に振戦が出るかと思いましたが出ませんでした。
治療後にオーリングテストで検査すると、免疫度はまだ完全に戻っているわけではなく、およそ80%の回復と出ました。
さらにパーキンソン病のテスト試料を使うと、こちらも80%は開腹していると出ました。
年内は無理でも年明けにかけてはさらに良くなるはずです。
パーキンソン病の症状が無くなるとなると、ドーパミン分泌の有無云々はどうなるのでしょうか?
鍼灸師としては血液検査等は出来ないので、そこのところは推測するしかありません。
単に血流の改善が図られたからでは説明がつきませんが、鍼治療によって脳神経が活発に活動を始め、脳免役度を上げることによって元にも出らなくなっていることは確かなことです。
パーキンソン病の治療法は完成したと言えそうなので、認知症治療にも対策が取れるのではないかと考えています。