パーキンソン病 原因と治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病は治せる病気です

3年前に治療を開始しましたが4回の治療で中断していました。

この度出版した本を読み、鍼治療と人間の進化が書かれていたところを評価していただき、再開にいたったものです。

 

本日は治療7回目になります。第4回目から体は変わってきました。3回目にSAサウンド・アキュパンキュチャを渡し、聞いていただいた効果が表れてきたようです。

 

朝起きた時の震えが少なくなったことに気が付いたそうです。よく眠れるようになったそうです。

5回目からパーキンソン患者の組織を持ち、オーリングテストを使ってどのくらい治療で改善したかを計りました。

第7回目の本日のオーリングテストでは、中指薬指親指の3本を使いました。前回から比べても開く具合は改善しました。

動きが格段に良くなり歩行速度は病人とは思えないようになりました。

ウオーキングはしていませんが、ボクシングが好きなので室内でシャドーボクシングを行っているそうです。その動きが良くなり動きが軽くなって来て、疲れなくなってきたそうです。

順調に改善しています。

 

私のホームページはこちらです。

tenohiras.com

次の本は「

 

手のひら先生の高麗手指鍼療法

手のひら先生の高麗手指鍼療法

 

 

」がどのようにして生まれたのかを書いたものです。
他の鍼灸書のようにこのツボを使えば治るというような本ではありません。手のひらのツボのことや治療法については
「高麗手指鍼講座」柳泰佑著 たにぐち書店 刊 日本語訳がありますのでご覧ください。鍼灸は見たり読んだりしても身につくものではありません。

サウンド・アキュパンキュチャは本の最後に数ページですが記述しております。

一般の方には病気を治す鍼治療とはどういうものか理解できるように書いてあります。さらに私なりの簡単自律神経調整法を図解しております。