パーキンソン病 原因と治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病は治せる病気です

昨年2019年8月に突然脳梗塞を発症し1か月余り入院しました。

特に目立った後遺症は残らなかったのですが、まったくやる気が起きなくなりました。

徐々に体を動かしながら本日まで約1年以上経過しました。

気が付くと体力が思った以上に低下していました。

頭の中では2キロ3キロのウォーキングは大した負担とは思わなかったのですが、それがかなりの程度であったのに気が付いたのです。

 

大人の体力と思っていたのが、幼稚園生程度に低下していたのです。

それに気が付いたのはまだ3か月ほど前でした。

 

それでまず筋力アップ歩行能力アップのため、室内でスロースクワットを3セット程行いました。

驚くほど速く太ももが太く回復してきました。そこで1キロ先の駅まで買い物に行くのですが、まず片道はバスで帰りは歩くことにしました。

それから距離を伸ばせるようになり、来年度の準備を兼ねて大國魂神社まで歩いてきました。往復5キロの道のりでしたが、今月は2回行うことが出来ました。

体力が少しづつ回復してきました。

治療の方の頭はダメージが少なかったのでいろいろ工夫を重ねました。

以前からお伝えしている、音で治療をする「サウンド・アキュパンキュチャ」が完成しました。

実証研究として、最初は難聴次に関節リウマチは目覚ましい結果でした。現在はパーキンソン病患者さんも試聴していただいております。

 

また昨年5月1か月で原稿をまとめ11月に出版した

 

手のひら先生の高麗手指鍼療法

手のひら先生の高麗手指鍼療法

 

 

を高評価していただき、さらに元気が出ている状態です。

評価は業界内の方ではない方たちで、大企業のトップをされていた方や、現役でお勤めの方が、言わんとしたことを理解していただいたのには驚きました。

人間の身体に記憶されている進化の記憶を見つけ出し治療するものだという事を読み取っていただけたようなのです。

部外者なのに良く分かったという事で望外の喜びでした。

パーキンソン病の治療もそのような鍼治療を行ったうえ、鍼を音に代えて自宅でパーキンソン病を治療していただけることになりました。

 

妹で効果は確認しているのですが、さらにお一人またさらにお一人が参加される予定です。

パーキンソン病を治すには単に脳神経を刺激したり、血流改善だけを図ったりするだけでは効果は出ません。

脳の免疫度も高めなければならないのです。