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パーキンソン病 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病を治療する

パーキンソン病は、脳細胞の中の大脳基底核の黒質部分から出る、ドーパミンの欠乏からくる神経伝達異常と

視床下核の過剰な興奮によって起こる症状です。

歩調の乱れや震顫、自発運動の減少、動作緩慢、筋硬直、姿勢異常などが見られます。

現在パーキンソン病の根本的な治療方法はありません。

薬はありますがこれは欠乏しているドーパミンを補うもので、進行を遅らせるもので根本治療ではないため、症状は徐々に進行し薬も増えて行くことになります。

私が行っている手のひら先生の高麗手指鍼では、脳の神経組織をプレパラートにしたものを購入し、手のひらに脳に対応するつぼを確定することをしています。

このことで今まで考えられなかった、脳の各部分に刺激をする道が開かれたと考えます。

脳のつぼはフランス人医師、ポール・ノジェ博士が発明した「耳鍼」でも研究されています。

耳鍼と高麗手指鍼の違いは、気の調整によって治療が出来ることです。

高麗手指鍼では今までこのような、位相ないしディメンションを変えて、手のひらを脳に見立てることは考えられたことがありませんでした。

パーキンソン病が西洋医学では難病であるのと同じく、漢方薬でも鍼灸でも治療は困難でした。

しかし鍼灸の延長にある高麗手指鍼、あえて言いますが「手のひら先生の高麗手指鍼」では、パーキンソン病の元凶である脳組織に直接刺激を与え、かつ気の調整を行うことによって根本治療の道が開かれたのです。

ただそれほど簡単なことでもなく、震顫を起こす視床下核からの興奮は淡蒼球の内部に伝達されます。

一方大脳皮質からの命令は淡蒼球の外側、外節を通ります。

震顫と運動制限を治療するには、同じ場所の内部と外部を刺激することが必要なのです。

鍼ではこの問題をまだ的確に調整するまでは至っていません。

同時に研究を行っている、サウンド・アキュパンクチャは、この問題をクリアーできたようなのです。

ようだというのは、まだ治療途中なのですが、明らかに震顫が治まりつつありかつ動作が戻ってきているのです。

脳という組織を解明するのは難しい問題ですが、現代の研究者は目覚しい成果を挙げています。

その成果のおこぼれをいただき、このたびの鍼治療成果がもたらされたといえます。感謝!

まだこの治療は発展途上ですが、日々進化している新しい治療法と考えています。