パーキンソン病 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病治療の完成

パーキンソン病治療方法が確定しました。

ユーチューブに動画をアップしたとおり、私の妹のパーキンソン病もかなり成果を上げていました。

しかし自分が納得し患者も短期間でその効果を感じられる、そのような究極の治療法を見つけ出さずにいました。

脳神経に関わる病気ですから、私の脳卒中治療と方法は変わりません。

 

一つ大きな問題がありました。

東洋医学には経絡という気の流れ道があります。この氣の流れは皮膚の下を流れます。二千年前に考えられたこの治療法では、神経に関わる病気も全て経絡の調整で出来るはずと考えていたのです。

ところが西洋医学解剖学が伝わってきて、神経というものが人間にはあると日本人は知ったのです。

それから右手を動かすのは脳の左の部分である、つまり頚椎の第2関節辺りから神経は交差していることを知りました。

パーキンソン病で右手が震えるなら、治療は左半身で治療しなくては効果がでないとされたのです。

いままで二千年近く右の症状は右で、左の症状は左で治療していたのに、頭のなかで混乱が生じていました。

その問題がやっと解決いたしました。と言っても私だけの問題かも知れませんが。このことによって治療効果が大きく変わったのです。

右の症状は左手の中の右に当たるところを治療すれば、今書いたことが自分の中でしっくり来ることが分かりました。

これで難問解決です。

それで治療してまだ2回ほどですが、効果はハッキリ出ました。

患者というものは完璧に治らないと我慢できないもので、少しでも悪いところを探すようで、まだ寝る前に震えるとか言っていました。

が治療に来る義理の姉さんが言うには、今日一緒に車に乗ってきて氣がついたが、今日はまったく震えていなかった。

車の運転をすると緊張するので、右手はいつも震えていたのです。それが消えました。

もう数回治療すれば完治して、振戦は消えるでしょう。その結果はYoutubeにアップするつもりでいます。

東洋医学にはまだまだ乗り越えなければならない、大山小山はまだまだありそうですが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どこのツボをどのように治療するか?

神経難病と言われる病気は、左に症状が出ていれば右の方を治療するのが原則です。

この根拠は経絡は皮膚の直下を流れるから、右は右で治療し神経は頚椎2番あたりで、交差しているからというのが理由でした。

 

実はいつも「本当かなあ?」と思いながら治療をしていました。

伝統的な鍼治療はこのように治療は行われているのですが、手のひらの場合はどうなのかなと長い間考えていました。

半世紀も前ですが、小林秀雄岡潔という、2大巨頭が対談した「人間の建設」という、ベストセラーがありました。

その中で岡潔が「理論的には成り立つのだが、感覚的には納得できない場合がある」と言っていました。数学は好きだが出来の悪い私としては、「そういうものなんだ」としか分かりませんでした。

なあんとなくそんなものなのかなと言う感じでした。

それがしっくりと来るそして理論的にも、自分自身で納得できる治療法が出来ました。勿論治療効果もではじめました。

それは言葉としては単純です。

パーキンソンで「震える右手の治療は、左手の中の右手に取る」ということです。

また一つ問題が解決出来ました。

水野晴郎口調で「いやー!鍼灸って本当に面白いですね」

 

 

 

 

 

パーキンソン病と大脳基底核

大脳基底核黒質から出るドーパミンが不足することで、パーキンソン病の症状が出る、これが原因だとどこにでも書いてあります。

ならここを修復すれば済むはずですが、そうは行かなかったのが今までというわけです。

私の治療でもあれこれ試行錯誤してきましたが、どうやらこれで着地点かなと思えるところまで来ました。

大脳基底核のツボ刺激です。

簡単に書きますが伝統的な鍼灸では、このツボはありません。

かろうじてノジェ式耳鍼にはツボが記載されてありますが、残念ながら日本では耳鍼の使用目的は、ダイエット専用と残念な状況です。

大脳基底核にただ鍼を刺せばよいというわけではなく、陰陽を考え補瀉を考慮して、患者の状態を診断して、鍼の刺激量を決めます。

更に治療の段階が進んできたら、ピエゾ電流を流して、更に刺激量を増やします。

パーキンソン病の治療に脳に電極を埋め込んで、詳細は不明ですが、そこに適宜自分で電流を流し症状を消す、これに近い刺激と考えても遠からずかもしれません。

しかし私の方法では根本治療を目指すので、電極は必要ありませんし症状が消えたら元の状態に戻ります。

今回やっとたどり着いた治療法では、もう数回状況を見なければなりませんが、その目的は達成できたのではと思います。

この方法で私自身の脳溢血後遺症の治療も行い、十分効果を実感しているので、自信を持っています。

パーキンソン病治療 10月22日 

 この2週間ほどは妹が坐骨神経痛を発症したので、パーキンソン病治療と併用して行いました。

8回ほどで完治しました。

パーキンソン病の方よりこちらが治ったほうが嬉しいように見えます。

困ったことだなあと思っていますが。

最も本人も主治医に2ヶ月1度診察に行くと、何かと緊張してしてしまうようでした。

しかし最近は震えもほとんどなくなり、氣にもしなくなっているので、自身を持って言っているようです。

もちろん医師はどう感じているのか知りませんが「お元気そうですね」とか声をかけてくれているようです。

さて自身の理論もソチコチ、重箱の隅を突っつくように検証をして見ています。

そこで修正したのが肺の募穴でした。

魚から鳥に進化して、呼吸はエラから肺に進化したので、当然ツボの位置も変化していることと気が付きました。

そこでパーキンソンの震えは、脳に酸素が行き渡らないので起こるのですから、関係する肺のツボも刺激しなければなりません。

治療後鍼を抜くと、今まで見たことのないような黒ずんだ血が吹き出して来ました。

こんなところがうっ血していたんだと思いました。

ほかからは出ませんでした。

翌日からは震えがなお一層減った気がするということでした。

すでに震えは殆どなかったので、また一段と改善が見られたことでした。

ディメンション治療ということで、様々なところを細かく検証しているところです。

ここで気がついたのは、卵巣・子宮のことでした。

卵巣は卵を作るところなので魚の時代から存在します。

しかし子宮になると、これは哺乳類の時代にならないと出現しません。

胎盤なども哺乳類の時代にウイルス感染の結果、出来上がったとテレビ番組で知りました。

つまり卵巣嚢腫は今のツボでも良いが、子宮筋腫の治療にはディメンションで言えばⅢ似あたり、そのツボを新たに探さなければならないことになります。

そこで理解したのが今までどうも婦人科系の知慮成果が、いまいち芳しくなかったのはこのことが原因だったとわかりました。

ツボはすぐ見つかりますが、それにしても東洋医学はまだまだ汲んでも汲んでも、汲み尽くせないないように感じます。

 

もう少しで治療最初と現在の比較動画を、YouTubeにアップできそうです。

手のひら先生スタイルの新・鍼灸理論の完成です

手のひら先生の新・鍼灸理論を動画にいたしました。

私のリウマチ治療は、このような理論的な背景を持って行っています。

伝統的な鍼を超えて新たな扉を開けた、そのような理論になります。

二千年以上歴史のある鍼灸医学ですが、治療範囲は限定的でした。

古代の偉大な治療家は解きたくても解けなかった大きな謎を、生命形態学という三木茂夫教授の進化論と

フランス人医師ポールノジェ博士のディメンションという発想、そして韓国人柳泰佑師

によって発見発明された、高麗手指鍼を使って解明しました。

そこで誕生したのが今回公開する「手のひら先生スタイルの新・鍼灸理論」です。

人間は進化によって脳が3層構造になりました。

心臓は古代の魚の時代と比べると、複雑なメカニズムを持つようになりました。

肺は鰓から肺という臓器に変化いたしました。

免疫は安保徹新潟大学教授によって発見された、自己傷害性も持つ原始免疫から胸腺の発達によって

がんと闘えるT細胞免疫を得た獲得免疫に発達してきました。

これらを古代治療家は14の経絡によって、病気治療に対処しようとしましたができませんでした。

今日まで東洋医学鍼灸医学が停滞し、西洋医学に比べ評価が低かったのは、進化に伴って現れるツボの欠如でした。

私は上記の先達の方々の業績から刺激を受け、鍼灸医学を現代に対応できるように、新たにツボを発見し理論構築をしました。

古代の偉大な治療家は気が付いていながら、論理的に説明できなかったことが数多くありました。

それが十分に説明がなされ且つ治療に結びつけることができるようになりました。

腰痛肩こりの治療から、免疫疾患・脳疾患・心臓疾患・肺疾患など、今まで鍼治療では成果が上げられなかった、

まったく手が付けられなかった分野まで治療範囲が広がる、その扉が開けられることになりました。

動画は順次公開いたします。

まずは第1章から5章までご覧ください。

第1章 東洋医学の構造 

www.youtube.com

第2章 気について  

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第3章 ツボについて

www.youtube.com

第4章 治療の場   

www.youtube.com

第5章 治療理論   

www.youtube.com