パーキンソン病治療 1月30日
本日の治療の報告です。
院内に入ってこられる時、歩幅がほんの少し狭くバタバタ感がありました。
先週ダイエットの話をして心がけた結果、顔がすっきりしたそうです。
腰痛があるということで、サーノ博士のTMSのことを話すと、やはり思い当たることはあるようです。
喘息もあり腰痛もあり、そしてパーキンソンです。
すべて脳と強い関係ある病気です。
治療はディメンションⅠとⅡの脳神経のツボの調整を行いました。
先週から行っている治療法ですが、前回は治療後体調がよかったそうです。
翌日ぐらいまでしか持続はしなかったそうですが、まずは第1日段階効果が見られたのは成果です。
治療後の歩行顔の表情は良くなっていたので、これからさらに改善が見込まれます。
また心の問題に関しては、簡単に瞑想や座禅の方法を提案してみました。