パーキンソン病 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病も治す手のひら先生スタイルの高麗手指鍼

と言っても「手のひら先生スタイル」と読んでいる、私が独自理論で打ち立てた高麗手指鍼治療では、パーキンソン病を始めとした治療が出来るということです。

やった試したたまたま治ったので、この治療はこの病気の治療ができるたぐいのものではありません。

しかし残念なことに二千年以上の鍼灸歴史では、腰痛肩こり以上のものは治せることができない、そのような治療体系になっているのです。

でも歴史上の有名な治療家や私の高麗手指鍼の金成万先生のように、がん治療で有名な先生方が数多くいました。

しかし残念なことに理論は同じなのです。

鍼の長さ太さ 治療の場所例えば身体・頭・手のひら・耳など 差はあるのですが、基本の理論は同じです。

ですから学校卒業したばかりの鍼灸師も、経験年数何十年の治療かも、実は理論は同じものです。

ではなぜ治療成果に明らかな差がでるのでしょうか?

使用するツボが違うのでは?

そのようなことはありません。

なぜならツボは365個と決められています。

異論が有って500個あると言ったり、これは私が発見した特別なツボとか言っても、昔からあるツボの本の近くのツボだったりします。

学校時代先生が「ツボは2センチ間違うと効果ない」と仰っていました。

2センチも誤差が有っても効果が出るんだ、と私は思いました。

なのでなので治療院経営者の先生の治療を受けた場合と、従業員に治療を受けた場合に効果に差を感じるのはなぜなんでしょうか?

そのことを長い間考えてきた結果その差は「気」の問題にあると、私は結論づけました。

その「気」の問題は鍼灸の歴史な中でも、未だに解決されていない最大の問題なのです。

しかし「鍼灸師の気」の問題は分かってみれば意外と簡単なことが分かりました。

良い先生治せる先生から、その気を譲ってもらう与えてもらうことなのです。

ただ先生も生徒も分かっていない理解していなくても、譲渡されてきたのがこの世界なのです。

私はそれではなく理論と治療方法を最優先に今まで来ました。

幸いにも高麗手指鍼に出会えましたのでこれを使って治療を行い研究も行ってきました。

ところが10年ほど前脳溢血を起こし自分で治療する中で、高麗手指鍼も脳溢血後遺症は治せないと実感として分かりました。

同時に妹がパーキンソン病を発症し、治療するたびに振戦がひどくなり、高麗手指鍼の今までの理論では脳疾患を治せないことを悟りました。

高麗手指鍼の治療の可能性は感じていました。

それは手のひらと脳の関係をカナダの生理学者の研究、ホムンクルスで説明し高麗手指鍼の優位性を説いたのは私だったからです。

手のひらの中に脳のツボを見つけ出したのは私が最初です。

しかし前に書きましたが新しいツボは殆どないのです。

研究していく中で手のひらの中に出てくる脳のツボは、じつはすでに知られているツボと重なるのです。

ツボを見つけ出すのに2年掛かりました。

更にそのツボが3相に現れたので、それはどのような意味を持つのかを考えた時間が3年弱ありました。

そこまで来るとあとは理論構築ですがそれは簡単ではなかったのですが、それまでの研究経過で積み上げたものを整理するだけでしたので簡単でした。

素人でも理解できるように完璧に説明できるまでにしたのは、昨年ソウルで行われた「第24回韓日学術大会」論文作成まで掛かりました。

しかし理解できた人は一人もいなかったようです。トップランナーは辛いかな?

一つの理論を完成するまではやはり時間はかかるのです。

治療方法は日々進化しています。

何故かと言うと人間が脳のことを知り理解をしたのは、まだ最近のことだからです。

東洋医学は二千年前の「黄帝内経素問霊枢」を、ただひたすら理解することに努めた二千年だったからです。

二千年まえは脳のことは分からなかったのですから当然のことです。

さて「手のひら先生スタイルで」脳の治療をする場合に、パーキンソン病などの治療には鍼を刺しただけでは刺激が不足していると考えました。

このような時に探すと日本の先達は、すでに私達に素晴らしい治療器具・治療方法をされていたのです。

戦後の鍼灸界を指導されていた、北里大学付属東洋医学研究所東洋医学部長で有名でした、間中喜雄博士を中心にした、鍼灸トポロジー学会の先生方は驚くような発明や研究をされていました。

それを私は利用させていただいています。

写真の右は「パチパチ」と呼んでいます。この呼名は「きいこスタイル」で有名な、松本岐子先生のネーミングを利用させていただいています。

ライーターチャッカマンに内蔵された、圧電素子から起電される1000ボルトの電流を治療に使います。

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パーキンソン病治療に使うパチパチとイオンパンピングコード

さらに間中喜雄博士考案のイオンパンピングコードを、手のひらように自作したものです。

更に前回写真を掲載しましたが発明品「ニードルキーパー」によって、手指鍼に大きな刺激を与えることで脳神経を調整することが可能になったのです。

基本は手のひらのなかの脳神経のツボを調整することです。

しかし調整し復活させるにはこれぐらいのことをしなければ、東洋医学の中で治療成果を出すことは難しいことになります。

先達に感謝!