パーキンソン病 原因と治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

なぜ鍼治療はパーキンソン病を治せないのか その原因は?

 2012年当時の治療を振り返り、「手のひら先生の高麗手指鍼療法」として完成したパーキンソン病治療を掘り下げてみます。

10月の記事です。

 本日の治療まえ妹に体調を聞くと、台風の影響があったのか震えが2日間酷かったようです。

台風と病気との関係を健康社会学河合薫さんがこのことについてはなされていました。

台風と喘息の関係の話でした。

気圧と病気の関係は新潟大の安保徹教授と福田稔医師の有名な安保福田理論があります。

気圧は何かと体調に影響を与えています。

本日交感神経をどの程度抑制し、副交感神経を元気にさせるかに頭を悩ませていました。

これは病気全体に言えるようで、本日は麻痺患者とがん患者に治験してみました。

副交感神経のツボは現在精密に確定していないので、当面は交感神経のツボの抑制のみ行いました。

「現在は自律神経免疫療法として、副交感神経交感神経の調整法は確立しました。鍼何本使えば補寫が出来るかも解決です。」

本日はいつもより深い眠りに入ったようでした。

妹もいつもより術後の震えが少なくなりました。

今日はサウンド アキュパンクチャの効果もあって、来た時から震えは少なかったのですが、術後はより以上に震えが治まった気がします。

安保理論で語られたように、やはり副交感神経と交感神経のバランスが、鍼治療の中でも大きな比重を秘めているようです。

 

 11月2日の記事から

 震えのないパーキンソン病と震えるパーキンソン病とは、鍼治療も異なります。

震えのない患者さんは、身体が硬くなってぎこちない動きです。

5日後に来られたとき歩行がとてもスムーズになっていたので驚きました。

治療室に入ってくる歩行の姿は、最初の頃はゆっくりと恐る恐るでした。

2、3回あとはドタバタと入ってくる感じでした。

今回は普通になめらかに、静かな歩行になっていました。

そのことを伝えると「従業員にも、昨年と動きが全然違うと言われています。」と答えがかえって来ました。

前かがみだった姿勢が、立ち上がって背が伸びたようになって来ました。

言葉も最初から比べれば格段にはっきりし、ぼそぼそと話すこともなくなってきています。

妹は震えを伴うパーキンソン病ですが、サウンド・アキュパンクチャ試聴時間を伸ばしたところ、それが徐々に治まってきました。

サウンド・アキュパンキュチャ試聴時間を伸ばして聞くようにしました。

それが幸を奏したのか、パーキンソン病にかかわらず、様々な疾患で良い結果が現れています。

改良型を作成すればより効果的なものが出来上がると思っています。

もちろん「手のひら先生の高麗手指鍼によるパーキンソン病治療」は、週1回の治療ではありますが確実な効果を出しています。

震えの有る無しでパーキンソン病治療は異なります。

それは脳そのものを刺激する場所が異なることと、そこの補瀉を考えながら鍼を打たないとならないからです。

これは高麗手指鍼だから出来ることであり、また「手のひら先生」でないとできない方法です。

鍼治療がま新たなる進歩を始めた印です。


このことの意味を今考えて読み解きます。

1 今までの鍼治療には脳神経を刺激する「ツボ」はありません。なぜかと言うと紀元前に作られた東洋医学は、脳の働きは全く分かりませんでした。頭皮にツボは書かれていますが、その目的は目や耳などの治療のためでパーキンソン病などの脳疾患を治療する目的でツボが書かれていたわけではありません。

 したがってそのツボを現在に検証しているのかは疑問であり効果も不明です。

2 パーキンソン病治療は中脳黒質ドパミン減少だけが問題ではなく、大脳基底核を中心とした脳機能の回復が出来るか否かです。そのツボは世界中の鍼治療の中でも、手のひら先生の高麗手指鍼とノジェ博士の耳鍼にしか、大脳基底核を調整できるツボはありません。

 

手のひら先生の高麗手指鍼療法

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