パーキンソン病 治療 4月17日 新たな治療法
ひとつ残念な話があります。
このブログで書いていた進行性核上麻痺の方が、玄関で転び大腿骨を折ってしまいました。
手のひら先生の治療法は効果が早いので、途中では体と意識とバランスが取れないことが起こりがちです。
ちなみに脳溢血後遺症を自分で直していながら、2週間前左足を捻挫したのも、急激に回復していることでバランスを崩したのが原因でした。
さて、我が妹のパーキンソン病治療です。
前回新しい実験的な処方をしました。
顎が左右に揺れているのは治まりましたが、体調が悪く感じているようです。
好転反応と言えるかもしれませんが、本日は修正をしました。
15日の午前中の治療でしたが、午後の状態を聞いたところかなり良くなっていました。
顎が動くようなことは無くなっているようでした。また手の震えも一層治まったようです。
免疫の調整はISSと名づけて行っていましたが、それを改良して進化させた、新免疫調整法はかなり効果が出ています。
根本は自律神経のところから始まり、免疫メカニズムそして脳神経とつながることが、モヤモヤとしたところからかなりはっきりとして見えてきたようです。
リウマチも同じ、すべての病気はこのようなところから始まるようです。