パーキンソン病治療 8月26日
妹のパーキンソン病も佳境に入りました。
右手の震えは親指がほんの少し揺れているだけになりました。
膝の痛みが無くなって、ストレスが無くなったことが脳血流の改善を促しているのでしょう。
こうなるともっと良く深くなり「あとは足の方に力が戻ってくれば完治だね」とか言ってます。
無料の治療ほど厄介なものはありません。
何回も書くようですが、学校の先生がおっしゃっていた通り、身内の患者が一番たちが悪い。
ただの上に文句が一番多いということだそうです。
もうあと少しまで来たので、やっと文句を言わなくなりました。
サーモグラフィーで血流の改善を目の当たりにするので、いまの治療法はかなり痛いのですが、それも我慢しています。
脳神経の刺激については、通常の鍼刺激では強さが足りないのかもしれせん。
すなわち鍼の本数を何本も増やしても、痛いだけで無駄なことになるのかもしれません。
今少し改善度が上がるようになれば、その方法が良いのですが今のところはありません。
したがって徐々に改善するこの方法が、現時点では最も良い方法になるでしょう。