パーキンソン病 原因と治療法

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病 本日の状況 11月25日

 妹の治療を行いました。

このところ日常生活は問題なく過ごしています。

見ると腕が振るえる状態から、指先がかすかに震えるところまでになっています。

この時期、寒さがしみてきてどんよりした天候の時期に、本来ならすべての病気が悪化してもよいのに、昨今は快調に暮らしているようです。

私としては薬を飲まなければもっと良くなると思っているのですが、何回言っても飲むことを止めないので、今は放っておいてます。

パーキンソン病薬は飲めば飲むほど、身体が弱っているのが現状です。

でも薬以外は対策が無いのが現状ですから。

本日は黒質に当たるツボは、試料が無いので決定していません。

そこで大脳基底核線条体淡蒼球 視床下核 扁桃核 以外のツボに見当をつけて鍼を刺しました。

本来なら黒質のツボを厳密に決定したいのですが、今は残念ながら不可能です。

しかし手のひらの中では狭い範囲なので、およその見当が付きます。

これが結果を出せるか否か、少し間をあけてみないと分かりません。

しかしディメンション治療を行ってから、目覚ましい体の回復具合なので、これだけでやがて回復するのだとは思っていますが。