パーキンソン病の鍼治療 血流改善が決定打?
わが妹の治療です。
MRI検査で1年経っても脳には進行がなかったので、医師が不思議がっていたことを書きました。
それでも動作が緩慢になったなどを見て、新たな薬を処方されました。
先週その薬をオーリングテストで判定しましたが、まったく効果なく返って害になると出ました。
ここで血液循環について研究した結果、心臓の調整法を発見しました。
これを処方した結果が目覚しかったので報告します。
まず胸騒ぎを感じていたのがなくなったそうです。
次に動きが鈍くなったり動作緩慢になったりするのが、かなりなくなってきたようです。
洗濯物を干したりするときに知らずに力が抜けていて、落としてしまうことがありましたがそれがなくなりました。
手に力が入るようになったようです。
あごが左右に動き震えていたのはなくなったように見えます。
右手の震えはまだ完全に取れたとは言えず、それでも気にならなくなってきたそうです。
ふるえ自体も振動回数が減ってきています。
これには今研究中の鍼の刺す方向を変えて打つと、これが効果を出すようで手の震えは消えます。
震えは視床下核が発信源なのでここに対応するツボに、上記の鍼を使うことでピタリと止まります。
なかなか鍼の世界は深いです。
これについては過去誰の研究もないので、また新たな世界を開拓しなければなりません。
まだまだこの世界を開発する余地はあります。