パーキンソン病 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病治療 5月24日

 本日は妹の振戦を伴うパーキンソン病の治療をしました。

顎の震えもなし、手の震えもなしでした。

まだ緊張したり力をいれると、少し震えが起きるようです。

入らなかった手の力も少しではありますが、はいるようになってきたとのことです。

先日は意欲が湧いてきたのか、今まで遠出するのも臆病になっていたのに、夫と新歌舞伎座の見学に行ってきたとのこと。

脳の血流が免疫調整法Ⅱによって改善し、パーキンソン病の原因である神経の修復も進んでいるようです。

何しろ外に出る、新しいことに興味がわいてくるというのは、うつ病と正反対の行動なわけで、脳機能が改善または回復したと見て良い。

振戦というのは脳神経が酸素不足になり、血流を改善してくれと訴えて起こることななので、心配することはないのですが患者にとっては苦痛です。それが治まってきました。

免疫調整法ⅠとⅡ、脳の大脳基底核、黒質部分、視床下核の抑制、脳梁刺激、小脳刺激、そして大脳の中央前回、中央後回の刺激調整、これに加えて気の調整をすることで、今回までの成果が得られています。

鍼を打ったら高麗手指鍼を打ったら、皆こういう成果が得られるものではありません。

進化させこの鍼が秘めている力を、引き出してやらねばならないのです。

韓国でも日本でも治療の根本の進歩は、今までできなかったのです。

我が師金成万がこういったことがあります。「この鍼は間違って打っても、治っちゃうんだよね。すぐ悪い処方でも結果として現れず、間違いは半年後ぐらいになると出てくる。」

脳と手のツボを研究していると、在来のツボと重なります。

下手な鉄砲もまかり間違って打ったとして、偶然効くことがあるので先生はこう言ったのでしょう。

学生時代臨床の授業でこられた講師が「将来鍼灸が廃れたら困るので、(自分が苦労して蓄えた知識を敢えて)教えてやる、その使命感でここに来ている」と言っていました。

でもその講師はごく普通の鍼灸師と同じように、気で直しているのでその治療法は伝わらないと、その時彼の気の使い方オーラの出し方でわかってしまいました。

金成萬師は既に亡くなっているようなのですが、今生きておられたら私の研究成果と先生の知識を重ね、高麗手指鍼の飛躍的進歩が図られたと思います。

先生はがん治療で有名でしたが、おそらく気で治したのであり、私のような免疫調整法Ⅰ、Ⅱを知ったならビックリされると思います。

これで振戦を伴うパーキンソン病治療も完治がすぐそこに見え、「これにて一件落着~」となりますか。