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パーキンソン病 原因と治療

手のひら先生のリウマチ相談室を運営する筆者が、高麗手指鍼のパーキンソン病治療についてお話いたします。

パーキンソン病 10月4日

 昨日仕事の都合で1ヶ月ほど来ていなかった患者さんが昨日来られました。

治療室には足早に入ってこられ、3回目の治療後よりやや歩行は良くなっているように見えました。

「お彼岸は忙しかったです」と言う言葉もはっきりし、以前より声も力強さが出てきました。

サウンド アキュパンクチャは、20分程聞いています。

震えの伴うパーキンソン病は今しばらく研究の余地がありますが、主に筋固縮や動作が緩慢になるタイプのものは、改善が早いように思います。

パーキンソン病の患者にも、副交感神経・交感神経の調整を強度に負荷をかけて治療しました。

他の疾患の患者さんは治療中リラックスして、ほとんどが眠るのですがこの患者さんは話が好きそうで、ずーっと話し続けていました。

それだけ口がなめらかになってきたのではないでしょうか。

震えの伴うパーキンソン病は、震えを起こす震源地に強く抑える方法を取ることと、それに共振している箇所も同等の対処が必要になるでしょう。

神経難病については未だ原因解明がなされていないので、どれが根本治療になるか、重点になるポイントをこれからも探っていかなければなりません。

単なる脳の箇所一点を刺激しても、根本治療にはならないほずです。

それは東洋医学が教えるように、人間という有機体は脳だけで出来ているわけでもなく、また一部分が悪くなるのは全体の歪でもあるという考え方からすれば、全体を治す調整することが必要になります。

そのためにどこをどのように強弱をつけて治療するか、そこまで来ていると思うのですが、本当はまだまだ先に解決方法があるのかもしれません。