パーキンソン病の服薬 その3 妹のパーキンソン病治療
我が妹を説得して薬の量を四分の一以下に減らさせてから3日目です。
医者の指定した量は一錠でした。
オーリングテストで適量を計ると、四分の一以下と出ました。
それを以前から指摘したのに、あえて二分の一にして服用していました。
しかし身体が必要としかつ副作用を起こさないのは、四分の一なのです。
二分の一だと必要量の倍を飲んでいることになります。
それが一時抑えられていた振戦を酷くさせていたのです。
今回はきつく言ったので、やっと四分の一いかにしました。
翌日は少し震えが収まってきました。
でも薬の場合は服用後排出されるまで、1日から3日かかるものがあります。
そのことを考慮しても、2日目そして本日3日目と震えが収まってきています。
オーリングテストのように人間を検査機器とした物の方が、機械より高精度と思うのですが現実の認識はそうではありません。
それにオーリングテストを行っても、保険点数にはなりません。
機械で行ったほうが何かご利益があり、また数値が出てくるので説明がしやすいこともあります。
世の中シンプルな方が意外と複雑で、習得するのに難しいことがあります。
そう言う意味でもオーリングテストがより普及すれば、より薬の効果も効果的で副作用も最小限に抑えられるのではないでしょうか。
今回のパーキンソン病に対して使ったオーリングテスト及びその結果は、手のひら先生の高麗手指鍼治療がベースにあることで、このように少量の薬が効果を発揮していることを付け加えておきます。